もちろん、ガーゼと綿棒を用いて、定期的に耳掃除をしているのですが、気づけば垢が溜まっていることがよくあるのです。
先日は、薄くなるのを通り越して、ついにうっすらと血がにじんでしまいました。慌てて病院に連れて行き、診断してもらいました。特に異常はないということで一安心。念のためということで塗り薬を処方されました。
ところが、傷口に塗り薬をつけたところ、それが気になるのか、足で掻いてしまいました。結果、逆効果。明らかに赤みが増しています。仕方がないので、薬の使用をやめて、自然治癒に任せることにしました。
その後、数日間はランちゃんも元気がありませんでしたが、1週間程度で改善が見られました。動物の自然治癒力は本当にすごいなと感心してしまいました。
今回の件もそうなのですが、動物病院のお医者さんは、人間の医者ほど的確な指示・治療をしてくれていないように感じます。人間ほど、正確な治療データが揃っていないのでしょうね。
猫の耳垢の掃除についても、あるお医者さんには「いくらよごれていても掃除はしなくてもいい」と言われました。また、ほかのお医者さんには「半年に一回は掃除した方がよい」と言われました。まったく意見が違うので困ってしまいます。
うちのランちゃんの場合はあまりに汚れるペースが速いので、妻が心配して、1か月に1度は耳掃除をしているようです。やはり、とても気持ちがいいようで、ゴロゴロとのどを鳴らしながら、耳掃除を受けています。
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