以前のブログ記事でも紹介しましたが、このキャットフード、あの娘の大好物なんです。あのツユダクの感じが良いみたいなんですね。きっと大喜びするぞと思いながら、帰宅しました。
ところが、帰宅後、買い物袋から購入したものを取り出してみて、あらびっくり!! なんと、間違えて「Sheba(シーバ)」の液体スープを買ってきているではありませんか(笑)
昨日のブログで「Sheba(シーバ)」のことを載せたから、頭がそれでいっぱいになっていたのかもしれません。まあ、「Mon Petit(モンプチ)」じゃなくても、いつもお世話になっている「Sheba(シーバ)」ならいいかと、早速ランちゃんを呼びました。
まだ、お皿に何も入れていないのに、クンクンと匂っていますね。すでに、ちょっと興奮気味です。これは十分、気に入ってくれそうですよ。
袋を開けてみます。まさに「ツユダク!!」という表現がピッタリ。
ランちゃんも期待に胸を大きく膨らませているようです。「もう、じらしていないで、早く私にくださいよ~」という声が聞こえそうです。
お皿に入れても、見事に「ツユダク」です。このツユというか、スープが大好きなんですよ。さあ、召し上がれ!!
しかし、ここで予想を大きく裏切る出来事が起こります。ランちゃん、鼻先と舌先で味見をしたかと思うと、踵を返して、別室に戻ってしまいました。
えっ!? なんで!? 私も妻も、ランちゃんのグルメっぷりもここまできたかと、頭を抱えるしかありませんでした。
閑話休題
昨日、昼飯は何にしようかなと迷った挙句、吉野家に行きました。そこで、牛丼の並盛と生卵を頼みました。
ここで、突然ですが、皆さんに質問です。牛丼を注文するとき、「ツユダク」にしますか?
「ツユダク」とは、牛丼のツユを多めにすることで、ご飯がツユでヒタヒタになるあの状態を指します。この頼み方、特にメニューに載っているわけではないのですが、一般の人にも浸透していますよね。
元々、吉野家の店員が使っていた隠語? をお客も使うようになり、それが吉野屋のみならず、松屋などの他店でも通用するようになったのだと思います。
お店で、「ツユダクで!」という言葉をよく聞きます。でも、私は「ツユヌキ」派なんです。だから、「ツユダク」なんてもってのほか。だって、ツユを多めにしたら、白いご飯の味が損なわれてしまうんですよ。なんだか、おかゆを食べているみたいになるのが、嫌なんですね。あ、個人的にですよ。
それに、生卵も頼みますから、そこに醤油を垂らせば、ツユが抜かれている状態がベストなんですね。あ、個人的にですよ。
牛丼のチェーン店には、吉野家、松屋、すき屋、なか卯、ランプ亭、チカラめしなどがありますね。その中で値段が張るのは吉野家でしょうか。しかし、その分、確かに美味いです。私は、一番美味しいと思いますけどね~。
そもそも、牛丼は、「早い・うまい・安い」を合言葉にした吉野家のおかげで、ここまで広く日本国民に浸透することができたメニューのはずです。牛丼を広めた最大の功労者だと言っても過言ではないでしょう。
先程の「ツユダク」「ツユヌキ」のみならず、ツユをものすごく多くする「ツユダクダク」やタマネギを多めにする「ネギダク」、肉は大盛りでご飯は少なめにする「頭の大盛り」などの特殊な略語? も、吉野家で誕生しました。
そんな吉野家の牛丼を食べずしてどうするのだ! と思うわけなのです。まあ、そんなことを言いながら、たまに松屋に浮気してしまう私なんですが(笑)
今日のランちゃんのフードは新しいものを一切与えず、前述の「Sheba(シーバ)」の液体スープだけを置いておきました。すると、仕方ないと観念したのか、数時間後にはスープがなくなっていました。
「ツユヌキ」状態になりましたとさ。
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