ロシアンブルー　猫の物語

　みなさま、こんにちは。昨夜、うちのロシアンブルーのランちゃんが、トイレの白い猫砂を額につけたまま・・・・・・ウンチをしていました（笑） → 食事中の方はごめんなさい！！



　ちょっと面白そうな予感がしたので、手に持っていたデジカメで、トイレ内の様子を撮影しておきました。その後、改めて写真を見てみると、予想通り、プッと笑ってしまいました。



　撮影した頃には、ウンチを出し終わった後でした。ご覧ください。狭い額に白い猫砂をかぶったままです。本当に何をやっているのだか。





　突然、ものすごい勢いで、ウンチに砂をかけ始めたランちゃん。下の写真、ブレブレですが、臨場感あふれる1枚となりました（笑）　今にも頭がケージにぶつかりそうです。





　トイレ内の猫砂をしっかりと掘り起こして、ウンチにかけていきます。それなりに隠そうとしているのですかね。ここは室内だから、隠さなくても、誰にも見つからないのになあ。どちらかというと、隠された方が処理は面倒くさいのです。





　なぜか、周囲の関係ないところ、四方八方に手を出していきます。そこには砂ないのに。





　後ろ向きになって、他の場所の砂まで掻き集めようとします。でも、丁寧に砂をかけているようで、実はウンチはあまり隠れていないのです（笑）　下手くそですね！





　気が済んだのか、徐にトイレから出て、隣の爪とぎでバリバリと爪を研ぎ出しました。よしよし。早くランちゃんのウンチを片付けてしまいましょう。このまま放置しておくと、部屋中に香ばしい臭いが充満してしまいます（笑）　ゴミ袋を取ってきて・・・・・・えっ！？





　なぜか、またトイレ内に戻ってしまいました。おーい。片付けられないのですが・・・・・・。私のことなどお構いなし。どうしても気になるところがあるのでしょうか？





　クルリと反転して、猫砂ではなく、後ろの段ボールの壁をカリカリします。この行動は、何なのでしょうね。手足が汚くなったから、ふいているのか？　そんなわけないか。





　ようやく気がすんだのか、トイレから出てきました。そして、また爪とぎの上に乗りました。今度こそ本当に終わったようです。





あれだけ激しくクルクルと動き回ったにもかかわらず、その額には相変わらず白い猫砂がっ！！　いつまでも猫砂をつけ続けるマヌケなランちゃんなのでした。ちゃんちゃん。



　本日は、ここまでとさせていただきます。最後までご覧いただき、ありがとうございました。ロシアンブルーのランちゃん共々、またのお越しをお待ちしています。



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