ロシアンブルー　猫の物語

　猫好きの皆さま、こんにちは。おてんばでちょっと不思議な美猫、ランちゃん（7歳女子）の飼い主のRan Ran（アラフォー男子）です。本日は、2016年最後の日ということで、オシャレに決めてみようと思います。それでは、登場していただきましょう。


　黒色のシルクハットを被った、ロシアンブルーのランちゃんです。拍手！！





　シックな黒地に、鮮烈な赤色の帯が映える帽子を、見事に着こなしています。ほのかに光る銀色のそのボディと、被った帽子の色が合っていますよね。



　でも、お気づきの通りです。この帽子の材質、本当はシルクではありません。おそらく・・・・・・綿で作られています（笑）　しかも、被っているのではなくて、ただ頭の上にちょこんと乗せているだけなのです。







　閑話休題
　


　日本で「シルクハット」と呼ぶ場合は、材質がシルクかどうかよりも、円筒状でつばの両側が反り上がっている形状かどうかが大切みたいですね。つまり、形がイメージ通りなら、たとえ綿で作られていようと、「シルクハット」と呼んで差し障りがないということです・・・・・・少なくとも日本では。



　ちなみに、英語だと「top hat（トップハット）」と表現するようです。いつものように、You Tube（ユーチューブ）で検索をかけて確認をしたので間違いはありません。



　戻ります。今度は横からの写真です。ハードボイルドな雰囲気を醸し出すランちゃん。かっこいいですね。今にも煙草を取り出して、口にくわえそうです。とても渋い。





　上からの写真です。これもなかなか良いですね。帽子の形がきれいです。





　斜めからの写真もあります。うん、これも悪くない。





　少し下から撮影しました。大きく開かれた、ロシアンブルー特有の緑色の目がとても美しいのです。それにしても、帽子がよく似合います。





　シルクハットを前足の上に乗せてみました。これもありですね。なかなか可愛らしい。





　はい。そろそろランちゃんがくたびれてきたようです。帽子を置いて、ゴロリと横になっています。





　そして・・・・・・2016年最後の猫パンチ、猫キックです！！　満足気なランちゃん。





　最終的に、素敵な黒色のシルクハットは、ランちゃんのオモチャとなったのでした。最後だから、オシャレに決めようと思っていましたが、決めきれませんでした（笑）



　2016年最後の記事は、ここまでとさせていただきます。いつも遊びに来ていただき、ありがとうございます。また、来年も「ロシアンブルー 猫の物語」をどうぞ宜しくお願いします。



　「You Tube」に動画をアップロードしています。宜しければそちらもご覧ください。チャンネンル登録大歓迎です！　
　私、つまりRan Ranと、ランちゃんのことを知っていただくために、以下の動画をご覧ください。

ロシアンブルーのランちゃんとの出会いは7年前の早春だった！！ 　　 　　


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